リノベーション

キッチンを広く活用!カウンターテーブルのある生活

飲食スペースが複数あると楽しい!

我が家にはいくつか食事のできるスペースがあります。狭い日本の住宅事情、ダイニングに一箇所あれば十分、という方もいると思います。我が家も決して広いわけではありませんが、家の中でも気分に合わせて雰囲気を変えながら飲食がしたいと思いつつリノベーションした結果、ダイニング以外にもいくつか食事のできるコーナーが生まれました。

その時の気分や人数、用途に合わせて飲食可能なスペースをいくつか確保しておくと、おうち時間の増えた昨今良い気分転換になりますし、お客さんも招きやすくなります。家族が風邪をひいた際に家庭内で距離を取って食事もできます。何よりカフェ好きの僕ら夫婦にとっては、家でも気分に合わせて場所を変えて食事をするのは単純に楽しい。

そうして作った飲食スペースの一つが、キッチンのカウンターテーブル。キッチン部分は、お世話になったリノベ会社のデザイナーさんのおすすめでTOTOのザ・クラッソを選択しました。ショールームまで行って検討を重ねて選んだものなのでとても使い勝手が良いのですが、ザ・クラッソはキッチンのみなので、リノベーションする際そこに造作でカウンターを取り付けてもらいました。

造作カウンターのメリット

造作カウンターのメリットは4つあります。

①造作なので既存のキッチンにピッタリのサイズに仕上げてもらえる
②好みや予算に合わせた素材、面積が選べる
③料理する際、キッチンの延長として使える
④料理する人と対面で会話ができる

③、④は造作に限りませんが、カウンターを設置することで以上のようなメリットがありました。

カウンターチェアも購入

カウンターがあれば、当然椅子が必要、ということで造作したカウンターに合わせてカウンターチェアも購入しました。色々検討した結果、エアリゾームインテリアのカウンタースツールを購入。

色はiPhoneの被写体切り抜き機能を使って商品写真と自宅の写真の合わせて考えた末、キャメルを選択しました。

使い心地は

カウンターテーブルは、主に慌ただしい朝の朝食など、軽く食事を済ませたい時やちょっとした作業をする際に利用しています。夜、お酒を飲んでちょっとしたバーのような雰囲気を味わったりすることも。カウンターテーブルのある生活、楽しんでます。

※気を抜くと物置スペースになってしまうので注意しましょう・・・

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Tombo

私学の教員。保育士の妻と二人暮らし。趣味はカメラとコーヒー、夫婦でカフェ巡り。築35年のマンションをフルリノベーションして引っ越した際の気づきや、日々の暮らしについて発信しています。試行錯誤の日々ですが、みなさんが暮らしを楽しむためのヒントになれば嬉しいです。

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